ETCカードは、クレジットカードの国際規格と同等サイズのプラスチックカードに、ICチップと車載器との接続のための端子を埋め込んだものです。
ICチップにはあらかじめカード固有の情報が書き込まれています。また、ETC利用時に必要な情報について、車載器がICチップの情報を読み書きする。料金の履歴を保存することができ、この履歴は車載器の操作で読み出したり(例:合成音声で読み上げる)、専用のプリンタを用いて明細を印字することができます。
ETCカードには、以下の種類があります。
■ETCクレジットカード
クレジットカード会社(カード発行会社)が発行し、ETC利用者に貸与するETCカード。次項のETCパーソナルカードが登場するまで、個人の利用者はETCクレジットカードを利用するしかなかった。
ETCクレジットカードの申し込みは、クレジットカードと同時に新規に申し込む場合を除いて、予めETCカードの発行に対応するクレジットカードを所持する必要がある。カードショッピング機能がないカード(例:「JAF ETC会員証」)もあるが、通常のクレジットカードと同様、契約には審査が必要である。
ETCクレジットカードは通常、主契約のクレジットカードとは別にETC専用のものが発行される。この場合、親(クレジットカード)と子(ETCカード)の関係となり、後述の通りETCカード支払いも親カードに合算される。
カード会社によっては、通常のクレジットカード上にETC専用またはICクレジットと共用の接触ICチップを搭載した一体型を発行している。ただし一体型のカードについては、カード、または車両とカードが同時に盗難に遭った場合の危険性や再発行までの不便さが親子分離型と比べて増大することに留意する必要がある。
上記のETCカードを車内に置いた状態で車両ごと盗難に遭った場合の不正利用については、通常のクレジットカード同様の盗難補償が適用される場合と、会員の過失としてカード利用を停止するまでの実損額を会員負担とするカード会社がある。予め規約で確認することが望ましい。
通行料金は、ETCカード申込み時に指定したクレジットカードのショッピング一括払いの利用として取り扱われ、他のクレジットカード利用分と合わせて金融機関の口座から引き落とされる。但し、リボルビング払い専用カードの場合はETC利用分もリボルビング払いとなるものが多い。
ETC利用分がカードショッピング利用となるカード会社では、親カード(クレジットカード)のポイントサービス付加対象となるのが殆どである。
ETCクレジットカードにかかる年会費(主契約のクレジットカードの年会費とは区別される)は、当初税込525円が相場であったが、年会費を無料とする会社が出現したことから、これに追随するように多くのカード会社で無料となっている。
ETCクレジットカード申込み時に、カード会社が斡旋して、車載器本体とセットアップを合わせて10000円以下で提供するサービスが有る。
ETCマイレージサービスが利用できる。
2007.08.11
ETCレーン走行時の注意点
ETCレーンの開閉バーは通信不良や車載器・路側機の故障・装着ミスなどで開かないことがあります。
ETCを使用する際には、開かない場合に衝突しないように通行するよう定められていて、開閉バーが開かずに衝突事故などが発生した場合、開かない原因が運転者にない場合においても、事故の責任は一般に運転者が負うことになるので要注意!
例として開閉バーを折損した場合、標準的なもので1本あたり65,000円を請求されることがあります。
また、安全速度(20km/h)を越えて通過しようとしてバーが開かないために急ブレーキをした場合、違反行為となります。このことによって後続車が追突した場合、交通事故の責任(刑事、民事、行政)を問われます(追突した側も同様)。
急ブレーキおよび追突をしないためにも安全速度および車間距離をしっかりすることが必要ですね。
また安全な速度でETCレーンに進入することのほかに、進入前に何らかの方法で(例えば、車載器がカーナビゲーションシステムに接続されている場合は画面の表示で、独立型の車載器ではLEDの表示などで)車載器がカードを認識しているか確認する必要があります。
ETCを使用する際には、開かない場合に衝突しないように通行するよう定められていて、開閉バーが開かずに衝突事故などが発生した場合、開かない原因が運転者にない場合においても、事故の責任は一般に運転者が負うことになるので要注意!
例として開閉バーを折損した場合、標準的なもので1本あたり65,000円を請求されることがあります。
また、安全速度(20km/h)を越えて通過しようとしてバーが開かないために急ブレーキをした場合、違反行為となります。このことによって後続車が追突した場合、交通事故の責任(刑事、民事、行政)を問われます(追突した側も同様)。
急ブレーキおよび追突をしないためにも安全速度および車間距離をしっかりすることが必要ですね。
また安全な速度でETCレーンに進入することのほかに、進入前に何らかの方法で(例えば、車載器がカーナビゲーションシステムに接続されている場合は画面の表示で、独立型の車載器ではLEDの表示などで)車載器がカードを認識しているか確認する必要があります。
posted by 紗南 at 17:00| ETC